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ブログ 「千恵さんと歩む」 設立

大阪からダラスに移り、働きながら長年夢みた大学への編入が許可された。 更に奨学金ももらえるという嬉しい知らせ。 胸を躍らせながら奨学金の説明会に向かい、車に足を踏み入れた。 そして、エンジンをスタートさせ、学校に向かった。

その日は、2006年7月3日。 

まさか、それが彼女の人生を大きくかえる一歩とは知らずに。

5週間後に、意識不明から目がさめた。 

学校の教師である夫のDavidの日課は変わってしまった。 仕事が終わると、妻が入院しているリハビリ施設に通い、食事を食べさせ、介護する毎日。 

事故の加害者は十分な保険に入っていなかった。 

前途に満ちたはずだった、Davidと千恵さんののダラスでの生活は、一年前の今日、身体的、時間的、経済的に180度転換してしまったのである。

しかし、Davidは笑顔を絶やさない。 車椅子の妻の肩をやさしくなで、手を握る。 千恵さんも、彼に微笑み返す。  

Davidは言った。 「僕たちは決して諦めない。」と。 
千恵さんは言った。 「私はいつか立てるようになりたいです。」と。

その時の二人は何故か輝いて見えた。

私たちも千恵さんたちと、一緒に歩んでいけるんじゃないか、と思った。
それは、長い道かもしれない。 忍耐の要る、山あり、谷ありの道中かもしれない。 ならば、これから千恵さんとDavidと、一緒に歩いていこう。 一人、また一人、一緒に歩いてくれる人が増えて、大勢の人が二人の横を一緒に歩くようになれば、と願う。

そして、千恵さんがいつか自分の足で立つ日がくるのではないか、と願う。 

だから、このBlogのタイトルを「千恵さんと歩む」 とした。 

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今日は2007年7月3日。 千恵さんの事故からちょうど一年にあたる。

「テキサス応援団」、細々ながらも出発進行とあいなる。

わーっと盛り上がって、潮が引くような、一時の感傷に流されたサポートより、細々と燃え続ける応援活動をしたい。 

そして、その火がテキサスから日本へ、アメリカ全土に広がることを望む。

応援団員、募集します。

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コメント

みなさん、よろしくお願いします。
体力、気力、能力、経済力、ちょろちょろと出していただければ、有難いです!!!

投稿 ダラス応援団員 | 2007年7月 3日 (火) 12時21分

千恵ちゃんとDAVIDの日本での元同僚のayamiと申します。
ダラスで二人を応援している人々がいることに感動し感謝しています。
ありがとう。
今、私はバンコク在住で千恵ちゃんの元に飛んでゆけないのですが、なにかできることがあれば力になりたいと思っています。
よろしくおねがいします。


投稿 yami | 2007年7月31日 (火) 02時31分

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